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FX 結局順張りと逆張りどっちがいい?

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※ですます口調は面倒、読みにくいため省いて書きます。

ご了承ください。

 

※ここに書いてあることは筆者の持論でFXの教科書ではありません。

 

 

結論から言うと、順張りか逆張りかは重要ではない。

重要なことは自分の乗るトレンドの時間軸を固定すること。

 

 

 

これまで何十冊のFXに関する本を読んできたが、基本的にそこに書かれていることは順張りが正しいという内容が多かった。

 

しかし、実際に取引を始めたころ、自分が今順張りをしているのか、逆張りをしているのか分からない時が多くあった。

 

これは、軸とする時間足を決めていないことが原因。

 

自分がどの時間足のトレンドに乗って、利益を得るのか

 

これを決めないことには、順張りも逆張りもない。

 

例えば最も長い時間足である月足のトレンドが上昇であっても

 

その下の足である、週足、日足が下降トレンドであることはよくある。

 

さらにその中で、四時間足は上昇トレンド、

15分足は下降トレンドであるなど、見る時間足によって自分のエントリーは逆張りにも順張りにもなる。

 

結局順張りであるか逆張りであるかを決めるのは自分である。

 

だから、本に書かれている逆張りはダメ

 

という言葉は正しいようで正しくない

 

と感じている。

 

順張りであるか否かが重要ではない

 

順張りであろうが、逆張りであろうが勝つときは勝つ

 

負けるときは負ける。

 

何故なら、誰にも値動きの未来は分からないから。

 

そして、損切ポイントと利益確定ポイントの設定によって、勝負は決まるから。

 

エントリー、利確、損切、取引量

 

この四つに対して明確な基準を決めることが必要。

 

逆に言えばこれらさえ決めて、過去の検証を行えばFXは危険なものでは無い

 

し、チャートに張り付く時間が劇的に減る

 

エントリーして利確損切ポイントを設定し、あとは放置できる。

 

厳密にいえば放置はしないが、ほぼほぼ放置できる。

 

エントリー、利確、損切、取引量

 

しかし、この四つの基準を作る、見つけ出すことがFXにおいて最も難しく、時間の掛かることである。

 

そこで、筆者が明確な基準を作るまでに必要だったツールを紹介する。

 

ダウ理論

②プライスアクション

③トレンドライン、水平線

移動平均線(20・50・200)

⑤フィボナッチ

 

補助的にRSI(14)

 

これらが必要だった。

 

筆者はこれらで勝てるようになった。

 

 

コツ

 

①長期足(自分の決めた時間軸)に対して順張り

短期足に対しては逆張り、もしくはトレンドが崩壊

したときを狙う

 

②もみ合い抜けを狙う

 

③強すぎる上昇・下落は勢いが弱まるまで待つ

 

 

これらがコツ。

 

自分の基準とする時間足に対して順張りをする場合、下位足に対して逆張りをすることが良い。

しかし、その勢いが強すぎる場合には様子見、勢いが弱まるのを待つことが望ましい。

 

鋭く落ちてくるものは、反発ポイントを超えて落ちていくことが多いため。

 

最後に二つ見落としがちな大事なこと。

 

ダウ理論では、ヒゲではなく実体を重要視すること。

 

ブローカーによってチャートのローソク足は違ってくるため、トレーディングビューを使って、オアンダのチャートを見ることがおすすめ。

 

特にブローカーごとにローソク足が変わってくること。

これはプライスアクションを使う上では致命的。筆者はオアンダのチャートを見てる。

 

 

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読んでくれてありがとうございました😀

 

 

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