全力で副業

実際に経験した副業について書いてます。

FX 必須アプリ・サービス4選 取引利益以外の収益

  • 1 キャッシュバックサイト「Taritari」

 

FXは取引による利益を狙うことが基本ですが、もう一つ利益を得る方法があります、

キャッシュバックを利用することです。

 

私が利用しているのはTaritariというキャッシュバックサイトです。何種類かのキャッシュバックサイトがありますが、Taritariはキャッシュバック率が高いです。

 

1lot(10万通貨)あたり0.8pipsのキャッシュバックを受け取ることが可能です。

 

例えばドル円を1lot取引すると800円のキャッシュバックを受け取ることが可能です。

私は平均すると一日約4lotの取引を行いますので、一日4×800=3200円。取引日数が

 

月に20日として3200×20=月64000円の収入になります。

 

このキャッシュバックは取引数量に応じて受けとれますので、その取引がマイナスであったとしても受け取ることができます。つまり、月間収支がたとえプラスマイナス0で

 

あってもキャッシュバックを含めるとプラスにすることができます。

 

そしてこのキャッシュバックを更に投資資金としていくことで、自己資金が増え、取引数量が増加、更にキャッシュバック額が大きくなります。

 

キャッシュバックをどのように使うかは自由ですが、FXよりもリスクが低く安定している投資先に資金を回すこともおすすめです。

 

私の場合キャッシュバック額はFX以外の投資資金にしています。

 

※注意 日本口座では紐づけすることができません。海外口座を利用する方向けです。

 

.取引管理アプリMy Fxbook

 

FXで利益を出していくには、自分ノートを作ることがおすすめです。

 

何故エントリーしたのか、利確したのか、損切したのかということをその時の自分の感情も含めてでき

るだけ細かく記録していくと、後から振り返った時に負けた理由、勝った理由が見えてきます。

 

このデータの蓄積で、勝てる可能性が高いポイント、負けやすいポイントが見えてきます。

 

そして、それにプラスして使うのがmyfxbookというアプリです。

 

このアプリでは自分の口座状況、取引通貨ペア、取引量、勝率、期待値、通貨ペア毎の収支など、様々なデータを自動で算出してくれます。

 

個人的にデータを見ることが好きなので、このアプリはグラフや数字で自分の取引を客観的に見ることができ、おすすめです。

 

3.通貨強弱アプリ Forex Meter

 

FXは通貨を交換して、その差で利益を狙うものです。

 

例えばドル円をロングする(買う)場合、円を売ってドルを買うことになります。

 

ユーロドルをロングする場合、ユーロを買ってドルを売っていることになります。

 

様々な通貨ペアがあり、それらは相関関係にあることが多いです。

 

例えばドル円とユーロドルは逆相関関係にあります。

 

ドル円が上昇している時、ユーロドルは下落しているケースが多いです。

 

この二つの通貨ペアから、ドルが上昇している(強い)か、ユーロが下落(弱い)か、円が下落(弱い)していることが予想できます。

 

そして次にユーロ円を見ます。するとユーロ円は下落しています。

これらのことからドルが最も強く、ユーロが最も弱いことが分かります。

 

ドル円  ↑

ユーロドル↓

ユーロ円 ↓

 

ドル>円>ユーロ

 

という順番が分かることで、ユーロを売ってドルを買うと良い。現段階で最も効率の良いペアはユーロドルのショート(売り)

 

であることが分かります。

 

このように、複数の通貨ペアを見ていくことで、その段階で強い通貨、弱い通貨を判断することができます。

 

これを全通貨ペアで行うのは面倒ですので、forex meterが役に立ちます。

 

このアプリは期間毎の通貨強弱を線グラフで表示してくれるので、一目で最強、最弱な通貨が分かります。

 

この最強、最弱通貨は変わってしまうこともありえますので、このアプリの情報だけで取引することはおすすめしません。

 

このアプリの使い方は、エントリーしたい通貨ペアが複数ある場合、迷った時に使うことをおすすめします。

 

例えばポンドドルとポンドスイスフランどちらかでエントリーしたい場合、ドルとスイスフランはどちらが強いかなと見て、決めるといったような使い方です。

 

ポンドドルのロングかポンドスイスフランのロングで迷った場合、どちらにしてもポンドを買うことになります。

 

この場合ドルとスイスフランを比べスイスフランが弱いなら、スイスフランを売る、つまりポンドスイスフランのロングのほうが上昇幅ありそうだなと判断できるわけです。

 

ポンドドル↑ orポンドスイス↑

どっちにしようかな

 

ドルスイス↑

 

ポンドスイスのロングにしよう

 

このような考え方です。

 

 

 

私はとりあえずこのアプリを開いて、現段階での最強最弱通貨だけは頭に入れておくようにしています。

 

オーストラリアドルが強い時にはニュージーランドドルも強いなど、相関関係にある通貨を理解することで、投資プランを構築することができます。

 

 

また、この通貨強弱を見ることで、現在リスクオフなのか、リスクオンなのかといったこともある程度判断できます。

 

これは、貴金属のGoldやWTIなどの原油を取引する時にも応用できる考え方ですので、是非使ってみてください。

 

この通貨強弱の考え方は非常に重要で、ドル関係、円関係などの通貨ペアで揃ってトレンドが出ていることを確認できるとそのエントリーの信頼性が高まります。

 

ユーロドルのトレンド転換とともにポンドドルやオージードルでもトレンドが転換していることを確認できた場合、そのエントリーは期待値が高くなります。

 

ドル関係全般でトレンド転換が起きている場合、ドルが売られていると判断できます。

 

このように通貨強弱の考え方は必須であると言えます。

f:id:os777:20210417145601p:plain

f:id:os777:20210417145706p:plain